MVA(手動真空吸引法)

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MVA(手動真空吸引法)Manual Vacuum Aspiration

MVA(手動真空吸引法)とは、吸引法による手術の一つで、電動式(EVA)ではなく手動で行います。WHO(世界保健機関)や、FIGO(国際産婦人科連合)から強く推奨されており、海外ではポピュラーな手法ですが、日本では認可されたのが2015年とつい最近のため、まだあまり広く知られておらず、採用されている医療機関も少ないです。

メリット×デメリット

メリット

カニューレとよばれるシリコン製の柔らかい吸引管で、子宮内の内容物等を吸引する為、子宮内膜を傷つけるリスクを抑えられだけでなく、術後の負担も軽減されるといわれています。また、器具は使い捨てなので感染症のリスクも軽減されます。電動式吸引法の術式と比較して、吸引時に発生する音もとても小さい為、患者様のメンタル面にもより寄り添った手法といえます。

デメリット

器具が使い捨てで安心な反面、通常の電動式の手術(EVA)よりコストがかかります。ご希望の方に対して全て対応できる術式ではない為、ご希望されてもお断りをさせて頂く場合もあります。まずは、手術相談の際にお気軽にご相談ください。より詳しいMVAのメリット・デメリットについてお話させていただきます。

メッセージ

手術は、掻把法・吸引法の両方の手術を数千例行っている、総院長の内田医師が担当します。主に吸引法によって手術を行っておりますが、どちらの手法も熟知した院長だからこそ、安心と安全の手術が行えると考えております。しかし、多くの症例と向き合ってきたからこそ、やみくもに、メリットばかりをお伝えするのではなく、あらゆるリスクについても、予めしっかりと伝えさせて頂き、手術内容を理解、ご納得のうえで手術を行います。

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